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価格：4000 円（税込）
発送可能時期：在庫あり |
| ＝商品情報＝ 予約の有無 在庫がある場合は予約 なしで即日発送 いたします。 花材について ミニ盆栽 【 松 カエデ けやき 】（鉢の素材や色、デザインはおまかせ下さい） サイズ 鉢サイズ 高さ約10?15cm 幅約10cmくらい（個々によりサイズが異なります） ラッピング ラッピングは無料で承ります。 メッセージカード 無料でお付けいたします。ご希望のメッセージを備考欄にご入力ください。 ミニ盆栽とは？ 女性の手のひらに収まってしまうくらい小さな盆栽のこと。 最近のミニ盆栽は洋風のインテリアにもマッチし、省スペースで費用も安く、誰でも気軽に楽しめるので、若い女性にもじわじわとブームが広がっています。 大きな盆栽同様、樹種が豊富で魅力も多彩、鉢合わせなどの奥深さも感じられます。 ミニ盆栽にもいろいろ種類があります 盆栽と言えば、最初に思いつくタイプは松などの常緑樹。小さくても立派な貫禄のある盆栽です。洋風のインテリアに置いても可愛いですよ。 花や実のなる花物盆栽もあります。 これがあればお部屋の中でもお花見ができちゃいますね。 小さくても見事に咲き誇っています。 ミニ盆栽の育て方 盆栽は日光を好みますので、室内に置いて観賞したい場合でも、たまには外気に当ててあげましょう。 室内においても、日当たりが良く風通しの良い場所、東南の窓際などがベストです。 以下の置き場所は避けた方が良いでしょう。 ・風通しの悪い場所に長期間置く ・日が全く当たらない場所 ・真夏の直射日光が当たる、氷点下になる場所 ・エアコンや室外機などが直接当たる場所 水やりは土が乾燥する前に行うのが原則。 鉢の底穴から水が出てくるまで、真夏は1日2回、春秋は1日1回、冬は2日1回程度、たっぷりと与えてください。 植物は水と一緒に空気と養分を根に送り込む働きがあるので、私たちの生活と同様に規則的なリズムで行うのが理想的です。 なかなか水やりをできない場合は、受け皿などに水を貯めておくのも一つの方法です。 冬場は乾燥しやすいので、乾燥対策も忘れずに。 苔玉の水やりは乾いてからでOK。 "乾いた"という目安は、苔玉に触った感じと、水を与えたばかりの時よりも軽いので、持ち上げた時の軽さでわかります。 汲み置いた水に玉の部分が浸かるように沈めると、乾いた苔玉から泡が出てきます。 その泡が止まるまで漬けましょう。 蒸れないように定期的に外気に触れさせることも忘れずに。 乾燥して苔がはがれてきたら、土と苔が密着するように、野菜などが入っているネットやストッキングや伸縮性のある包帯などで鉢全体をくるみ、乾燥させないようにしばらく置いてみてください。 水を張ったバケツの中に漬ける方法もあります。 特に乾燥が強い場所に置かれるときは、この方法が最適です。 小さくて可愛らしいミニ盆栽は幾つも育てたくなりますね！ 春は草花も盛んに成長する季節・・・是非お好みの器と植物で、奥深い世界を堪能してみてください 冬場は室内で鑑賞してください。（10℃以上） 日光に良く当ててください。 お年寄りの趣味と思われていた盆栽…近年は手のひらサイズのミニ盆栽や苔玉など、手軽でオシャレなものも多く若者にも大人気！世代を超え国境を越え各地で愛されています。 古いなかにも美を表し、時が経つにつれ風合いを増し、日本独自の美意識「侘び寂び」が加わり、いっそう素晴らしい作品に育っていく芸術です。 生産者紹介：小笠原さん 山形市在住 前職：工務店経営 以前からハマっていた盆栽がエスカレートして、自宅の周りにはミニ盆栽でいっぱい。長年続けていた工務店も後継者がいない為廃業。これを機にさらに盆栽にのめり込み現在に至っているそうです。 盆栽のある暮らしは、季節に敏感になり、生活のリズムが整い、五感が刺激されて心にゆとりができると言われます。盆栽を育てることと健康は直接的な効能が結びつかないかもしれませんが、生き物本来の暮らしのリズムを取り戻し、自律神経が整えられる事は間違いありません。 《ご注意》 ※植物の個体差により掲載画像とは色合いや形が異なります。 ※鉢のデザイン、色合いは、おまかせ下さい。
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